今回は、円安の中だからこそ日本国内の生地ブランドに関して改めて紹介したいと思います。
イタリアぽい艶やかやさ、英国っぽい打ち込みのしっかりした感じも良いと思いますが、日本の生地メーカーでも、最新の技術を使った生地など色々とございますので、ぜひこの機会にご検討下さい。
今回は、円安の中だからこそ日本国内の生地ブランドに関して改めて紹介したいと思います。
イタリアぽい艶やかやさ、英国っぽい打ち込みのしっかりした感じも良いと思いますが、日本の生地メーカーでも、最新の技術を使った生地など色々とございますので、ぜひこの機会にご検討下さい。
前釻は、主に縫い付けと打ち込みの2つのタイプがあります。
縫い付けタイプの501Kは、男カン、女カンの2つのパーツからなり、ニッケル(白)イブシ黒(黒)の2色です。縫い付ける穴を糸を揃えて仕上げると菊の花のように奇麗になります。そこが腕の見せどころです。
今月のテーラー資材ニュースは11月の附属販売状況では前半は苦戦を強いられましたが、後半に伸びなんとか昨年対比トントンまでこぎつけ、その要因として生地販売、フォーマル洋品の好調が牽引。また業界ニュースでは来24SSの鷹岡バンチのマップのご紹介や、値上げの波が続いており1月からの価格改定のご案内、オリジナルの高級テーラーバッグの開発など、盛り沢山なラインナップとなっております。
今月の資材ニュースは、10月の附属販売状況にて、オケージョン増加によるフォーマルアクセサリーが好調の継続、さらには表生地販売が過去最高を更新、また業界ニュースでは、英国生地ハリソンズの160周年パーティーの様子や、メンズファッション業界を盛り上げる素敵なイベント背広散歩について、わたしたちの活動ではイタリーボタンの新ボタンのご紹介、工場の用尺表案内など、盛り沢山なラインナップとなっております。
世界中のテーラー、そしてVIPたちから愛されてきた英国の服地ブランド、ハリソンズが1863年の創業より160周年という素晴らしいマイルストーンを迎え、その記念を祝した”ブリティッシュ プレミアム ブランズ ナイト”が昨日の10月26日(木)に開催されましたので、行って参りました。 TAILORS W…
今月号は、9月の資材販売動向から、フォーマルシーンの増加によるフォーマルアクセサリーの注文増や、表生地販売が好調だったとことから、ようやく秋らしい季節になってきました。そのほか、業界ニュースでは、ハリソンズの160周年レセプション開催についてや、スーツのイベント「東京スーツフェス」のレポート、当社オリジナルブランド「GX」スーツの資材販売開始のご報告など、盛り沢山なラインナップでお届けします。
今回は色々な用途に合ったシミ抜きを紹介したいと思います。
洋服のシミは早めに処置をしないとこびり付いて取れなくなってしまいます。
そこで弊社では業務用のスプレータイプとマーカータイプの2種を取り扱っています。
9月号のテーラー資材ニュースは、猛暑日続きの8月の附属販売状況にて、やはりキュプラ不足問題による、ポリエステル&キュプラの無地の裏地の販売状況が昨年対比で急上昇したり、23秋冬のMIYUKIコレクションの全ラインナップのご紹介、定番黒の二つ折りツーリストバッグに新色のブルーが入荷したり、価格改定のご案内だったりと盛り沢山なラインナップとなっております。
8月号のテーラー資材ニュースは、7月の附属販売状況で、コロナ前の2019年度比では厳しい数字でしたが、山梨県富士吉田産の裏地のお問い合わせ増加や、御幸毛織、鷹岡の23秋冬の新作バンチの一部紹介、海外のゲストが先月に引き続きご来社、フジックス糸の価格改定、神田須田町周辺情報など、幅広いラインナップとなっております。
コート、スーツ等の虫対策、皆さんはどうされていますか?
置くだけの防虫剤が主かと思いますが、今回はスプレータイプの羊毛用防虫剤、ネオマーボンをご紹介します