前釻は、主に縫い付けと打ち込みの2つのタイプがあります。
縫い付けタイプの501Kは、男カン、女カンの2つのパーツからなり、ニッケル(白)イブシ黒(黒)の2色です。縫い付ける穴を糸を揃えて仕上げると菊の花のように奇麗になります。そこが腕の見せどころです。
シルクに負けないポリエステル糸はいかがでしょう
今回は、糸のお話をさせて頂きます。
皆さんもご存知のポリエステル糸ですが大きく2種類あるのは、ご存知でしょうか?
ジャケットに欠かせない重要な附属~毛芯~機能や種類、製造工程まで一挙ご紹介
ジャケットを形作る重要な副資材、毛芯についての記事になります。毛芯の機能から、その種類、加工毛芯(造り毛芯)の部位名称やその素材などを徹底解説。
エンブレムをオーダーするってどうゆこと!?~オーダーエンブレムについて徹底解説~
ブレザージャケットをよりトラッドに胸元を華やかにするアイテム、エンブレム。そのエンブレムの起源や、株式会社ヤマモトならではのオーダー(カスタマイズ)サービスのご紹介。フルオーダーとハーフオーダー(刺繍オーダー)とは?7そしてエンブレムを付ける方法も一挙にご紹介。オーダーエンブレム一度試してみてはいかがでしょうか。
メンズ用腰芯の充実したラインナップをいかがでしょうか!ぜひお試し下さい。
メンズスラックスの縁の下の力持ち的フゾク、腰芯のご紹介。まず形状が大き分けて2種類となり、テープ状と生地状のダック芯となり、それぞれの腰芯をご紹介。テープ状では、MKノンカール、2880ゼントロール、2000ルーバン、そしてダック芯の407DK、950DK、商品それぞれの特徴も合わせてご覧ください。
ズボンやスカートの折り目つけ加工にエクシリン
ヤマモトオリジナルのウールやウール混紡のズボン、スカートの折り目加工液のご紹介。消えかかったスラックスのセンタークリースを元通りに。そんな便利アイテムの「エクシリン」、多くてのテーラー、クリーニング店にご愛用いただいております。
ジャガード(ジャカート)織りについて~知って得する附属の豆知識~
スーツの裏地によく使用される”ジャガード織り”、みなさまも一度ならずとも何度も聞いたことがある言葉ではないでしょうか。*なお、語源は下記の歴史でも書いてある通り、ジャカールさんから来ておりますので、正しくは”ジャカート”なのですが、日本語で発音しやすいため濁点で呼ばれていることのほうが多く、本投稿も”ジャガード”にて記載しております。今回はそんなジャガード織りの歴史から、メリット・デメリット、そして当社ヤマモトが長年取り扱っている、シルク産地で有名な富士吉田の甲州織ジャガード裏地の紹介の記事となっております。
ピリ押さえ、パッカリング防止の浸透剤 カッシミー
今回は特に梅雨時には欠かせない洋服の縫い目のピリ押さえ、パッカリング防止に最適な商品の紹介です。商品名はカッシミーと言いいウールやシルクおよび合繊などに最適で、主にテーラードスーツの衿等の仕上げに使われており、梅雨時のスーツの衿のシワ伸ばしに効果的です。そんな買っしミーの使用方法や仕様上の注意点などの情報満載です。
究極の傑作 軽量加工毛芯、スケルトン2
今回は、軽量かつ透ける毛芯で、長きに渡り販売して来ましたスケルトン(EX2000)の改良バージョンのスケルトン2について紹介されて頂きます。
弊社では軽量毛芯の加工毛芯として長きに渡り改良の積み重ねを経て発売して来ました。
今回のスケルトン2は従来の良さを残しつつ新しい台芯とバス芯の組み合わせで、従来より軽いものとなっております。
最近人気のストレッチ膝裏を一度試しては、いかがでしょうか
タイトシルエットのスラックスに重宝されるストレッチ膝裏のご紹介です。ベンベルグを使用したオリジナルのストレッチ膝裏「ATX2600」。ベンベルグの優れた「吸放湿性、静電性、滑り性、風合い」はそのままにソフトなストレッチ性(ヨコ9%)を実現しました。